水路用超音波流量計
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面速式超音波流量計 OCM-Pro CF型

流速プロファイル測定による高精度流量測定。Webサーバ機能を搭載し、インターネット経由の遠隔操作で流量などの記録を確認できます。

従来の流速プロファイル測定が水位1mまでのPOAセンサに加え新たに水位4mまで測定可能なロングレンジのCS2センサが登場。水路状況に応じてセンサを選べるようになりました。

OCM-Pro CF型
POINT 1
流速分布の実測により、さらに高精度化
POINT 2
流速・水位測定一体型センサで簡単設置
POINT 3
下水、工場排水、農業用水、水力発電の用水路など、幅広いフィールドに対応
POINT 4
様々な水路形状を、メニュー表示で簡単設定

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仕様

流速・水位複合センサ

型式 POAセンサ CS2センサ
流速測定範囲 −1〜6m/s(水位0.065〜1.0m) −1〜6m/s(水位0.12〜4.0m)
流速測定精度 測定値の±1%(V≧1m/s)、±(測定値の0.5%+5mm/s)(V<1m/s)
水位測定方式 超音波伝播時間測定方式 圧力測定方式
(オプション)
超音波伝播時間測定方式 圧力測定方式
(オプション)
水位測定範囲 0.05〜2.0m 0.005〜3.5m 0.12〜4.0m 0.005〜3.5m
水位測定精度 ±2mm ±0.5%F.S. ±2mm ±0.5%F.S.
流量測定精度 測定値の±3〜±6%
(水位測定は水中超音波水位計使用)
(水路状況による)
(出荷時の水槽試験結果は測定値の±3%以内)
使用温度/
保管温度
−20〜50℃(凍結しない状態) / −30〜70℃
ケーブル長 最大延長250m
(圧力式水位計内蔵型では、センサから30m以内に圧力補償器が必要)
ビーム角 ±5度(水中超音波水位計も同じ)

変換器

  シングルタイプ マルチタイプ
センサ接続数 1
(直線部が確保されている場合)
1〜3
(直線部が短い,幅方向に流速分布ムラがある場合)
電源 AC型:100〜240V(+10〜−15%)(47〜63Hz)、DC型:9〜36V
使用温度/
保管温度
−20〜50℃ / −30〜70℃(結露しない状態)
入力 2線式外部水位計(4−20mA):1点
アナログ入力(4−20mA):2点
2線式外部水位計(4−20mA):1点
アナログ入力(4−20mA):4点
出力 アナログ出力(4−20mA):2点
接点出力:2点
アナログ出力(4−20mA):4点
接点出力:5点
データ記憶装置 128MB(最大)コンパクトフラッシュメモリカード、1〜60分周期(テキスト形式、1分周期で約1年半)
 

超音波相関計測法の測定原理


流速(深さ方向流速分布)および水位を測定し、平均流速と流体断面積と更正係数の乗算により流量を求める方式です。
流速の測定原理は、流体中にパルス超音波を繰り返し投射して浮遊粒子から戻る反射波間の相関関数を演算することにより、浮遊粒子の移動速度即ち流速を求める方式です。さらに反射波の戻ってくる時間帯に応じて複数のウインドウに区切って前述の処理を行うことにより、ウインドウ毎の流速即ち流速分布を求めます。
原理的に信号強度に依存しないので、センサ表面に有機物が付着し信号の減衰度合いが変わっても測定精度は影響を受けません。
水位測定には高精度な水中超音波水位計もしくは測定範囲の広い圧力式水位計を選択して内蔵できます。
また、一般の外部水位計を繋ぐことも可能です。

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機器構成

変換器

変換器

●グラフィックパネルの採用で、操作性、視認性に優れています。

●測定データはコンパクトフラッシュメモリカードにテキスト形式で保存可能、パソコンでの集計ができます。

●WEBサーバ機能も搭載。WEBブラウザで現在の流量値等の情報を確認することが可能です。


流速・水位複合センサ(ウェッジ型)

CF型ウェッジ型センサ
ウェッジ型センサ

●水路の底部に設置します。形状は小型ですので、既設の水路にも設置が容易です。

●流速と水位センサが一体化しているので、改めて水位計測用検出器を設置する必要がありません。

●センサ表面に耐薬品性に優れるPEEK樹脂コーティング処理を施したタイプもあります(オプション)。


流速・水位複合センサ(パイプ挿入型)

CF型パイプ挿入型センサ
パイプ挿入型センサと設置例

●センサは管の外側から設置します。

●管内で流体が通水中でも、センサの抜き差しが可能です。

●センサ表面に耐薬品性に優れるPEEK樹脂コーティング処理を施したタイプもあります(オプション)。


・広幅水路でのセンサ設置例

広幅水路でのセンサ設置例

幅が広い水路や、直線部が短く流況が安定しない水路では、センサを写真のように複数(最大3台)設置し、幅方向の流速を測定します(測定する水路幅の目安は、1センサに付き2〜3m程度)。
写真の例の場合、中央部は流速・水位複合センサを設置し水位と流速を測定、左右2箇所は流速センサを設置します。

空中超音波水位計(オプション)

空中超音波水位計

●低水位(65mm以下)になることが多い水路、水中超音波水位センサで安定して水位測定できないような水路で用います。


※掲載内容は予告なく変更することがございます。詳細については当社担当者へお問い合わせ下さい。

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